今、ある一冊の本を制作しています。

それは…

 

大切な人と一緒に食べたい

”血糖値のための うま味ごはん”

 

という本です。

 

本作りのきっかけ。


 

本を作り始めたのは

出版社さんからの
オファーでした。

 

料理教室での活動や、

SNS発信を見てくださった

担当者さんより…

これは本にした方がいい!
世の中に広めた方がいい!

 

と後押しをしていただけたのです。

 

お声をいただいてから

もう、2年近い月日が経ちます。

 

出版経験はなく

文章力も特段あるわけではない。

医療資格もない、

そんな私が、著者となって良いものか….。

何度も、自問自答しました。

 

そして、出した答えは…

1人でもいい。
役に立てる人がいるなら、
書いてみよう。

 

ということです。

 

 

本作りへの想い。


 

血糖値と向き合い始めてから

今年の6月で、20年目になります。

 

血糖値が故に、一喜一憂すること

悲しくなることもたくさんありました。

 

ですが、

血糖値が教えてくれたこと

気づけた良いことが

数えきれないくらい、

たくさんあります。

 

例えば…

自分の身体に耳を傾けることの大切さ

血糖値と心が大きく関係していること

食事を整えることで、毎日が心豊かになること

 

 

さらに…

血糖値をきっかけに

研究の道に進み

料理を科学すること、

おいしいとヘルシーは

両立できること

知ることができました。

そして、

学術的な知恵と経験から

新しい料理の形を生み出すことが

できたのです。

 

 

そうだ、

血糖値と料理を融合させ

誰かのためになる知恵と技術を

この一冊に詰め込もう。

そして、

過去の私のように

血糖値に囚われて

苦しんでいる方へ

この一冊を届けよう。

 

この想いを胸に、

長い期間、

制作に取り組んでいます。

 

 

本を届けるために。


 

出版予定は、2023年春。

 

この記事を作成している

3月は、本の仕上げを

行っています。

 

本を最高の一冊に仕上げるため

ある企画を考えました。

 

皆さんもご参加いただける
これまでにない
とんでもなく変な
新企画です。

詳細は↓↓↓↓

こちら